スカイスナッグ・ブログ

KashFlow で SPF を設定するには?

October 12, 2023  |  < 1 min read
カシュフロー

SPFレコードは電子メールのなりすましを防止するために使用されます。SPFレコードは、許可されたサーバーだけがお客様のドメインに代わってメールを送信できるようにします。SPFレコードは、メールの配信性を向上させるのに役立ちます。

KashFlow 用 SPF の設定方法

  • DNS管理インターフェイスにサインインします。
  • ツールと設定」から「DNSテンプレート」を選択
  • SPFのDNS TXTレコードを変更する必要があります。
  • KashFlow では、SPF TXT レコードは以下の構文になります:

mydomain.com TXT v=spf1include:spf.kashflow.com -all

  • このレコードは、該当するドメインのDNSレコードセクションで公開する必要があります。

注目に値する:お客様のドメインに SPF レコードがない場合、KashFlow を使用して送信メールの SPF を有効にするには、前述のレコードを公開するだけです。お客様の DNS にすでに SPF レコードが含まれている場合は、以下のように KashFlow を含めるように更新する必要があります:

前のSPFレコード  v=spf1 include:spf.domain.com -all

SPFレコードを修正しました:  v=spf1 include:spf.domain.cominclude:spf.kashflow.com -all

  • 調整を保存する。
  • DNSが調整を処理するのに72時間待つ。

Skysnag を使用すると、DNS にアクセスすることなく KashFlow の SPF レコードを簡単に管理できます。これにより、KashFlowのSPFレコードは瞬時に伝播し、自律的に常にSPFアライメントをパスすることができます。

今すぐ無料トライアルにご登録いただき、お客様のドメインでどのように機能するかをご確認ください。

KashFlow の SPF 設定の詳細については、リファレンス ドキュメントを参照してください。

Skysnagの無料SPFチェッカーを使ってSPFレコードの健全性をチェックすることができます。

ドメインのDMARCセキュリティコンプライアンスを確認する

DMARC、SPF、DKIMを数カ月ではなく数日で施行する

Skysnagは、多忙なエンジニアがDMARCを実施し、SPFやDKIMの設定ミスに対応することで、メールの配信性を向上させ、なりすましやID偽装を排除します。