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SPFレコードは、電子メールのなりすましを防止するために使用されます。SPFレコードは、許可されたサーバーだけがお客様のドメインに代わってメールを送信できるようにします。SPFレコードは、メールの配信性を向上させるのに役立ちます。
IBM SmartCloud NotesのSPFを設定する方法
- DNS管理インターフェイスにサインインします。
- ツールと設定」から「DNSテンプレート」を選択
- SPFのDNS TXTレコードを変更する必要があります。
- 特定のセクターのために、IBM SmartCloud Notesはいくつかのテクニックを提供します。その技法は、あなたの場所に基づいて使用することができます。
北米: TXT v=spf1 include:_spf.notes.na.collabserv.com
アジア太平洋: TXT v=spf1 include:_spf.notes.ap.collabserv.com
ヨーロッパだ: TXT v=spf1 include:_spf.notes.ce.collabserv.com
- このレコードは、該当するドメインのDNSレコードセクションで公開する必要があります。
注目に値します:IBM SmartCloud Notesを使用して送信メールのSPFを有効にするには、ドメインにSPFレコードがない場合、前述のレコードを公開するだけです。DNSがすでにSPFレコードを含んでいる場合は、以下のようにIBM SmartCloud Notesを含むように更新する必要があります:
前のSPFレコード v=spf1 mx -all
SPFレコードを修正しました: v=spf1 mx include:_spf.notes.na.collabserv.com -all
- 調整を保存する。
- DNSが調整を処理するのに72時間待つ。
Skysnagを使用すると、DNSにアクセスすることなく、IBM SmartCloud Notes SPFレコードを簡単に管理できます。これにより、IBM SmartCloud NotesのSPFレコードは即座に伝播し、自律的に常にSPFアライメントをパスすることができます。
今すぐ無料トライアルにご登録いただき、お客様のドメインでどのように機能するかをご確認ください。
IBM SmartCloud NotesのSPF設定に関する詳細については、リファレンスドキュメントを参照してください。
Skysnagの無料SPFチェッカーを使って、SPFレコードの健全性をチェックすることができます。